Mapに関して
7days to dieで「新規ゲーム」を選択してゲームを開始される際にMAPを選択してプレイされるかと思われますが、今回はデフォルトでプレイ可能なMAPとは別にMAPを追加する方法に関して解説いたします。
MAPはデフォルトだと「Navezgane」や「PREGEN」または「新しいランダムワールド」が選択が可能です。
デフォルトMAPに飽きてしまった方はMAPを追加することで、7Daysをさらに楽しめると思いますのでご参考ください。
ランダムMAPの生成方法
まずデフォルトで生成できるランダムMAPに関して紹介致します。
新規ゲームを選択して「新しいランダムワールド」を選択するとランダムで生成されたMAPでプレイすることが可能です。
その際に「ワールドシード」を適当な数字や文字列を入力すれば、ランダムMAPの生成がされます。
生成シードの値を保存しておくと、同じMAPを再現させたりすることも可能となります。
そもそもSeeds(シード値)って何という疑問に関しては下記をご参照ください。
- Seeds値とは
- seed値（シード値）は、ランダムな数列やパターンを生成するための初期値または起点のことを言います。
ゲームやプログラムでランダムな結果を再現したい場合などに使用されます。
7 Days to DieのMAP生成においても、seed値はランダムな地形や要素の配置を制御するために使用されます。
同じseed値を使用すると、同じ地形や要素の配置が再現されるため、複数のプレイヤーが同じ環境でプレイしたり、特定の地形を共有したりすることが可能になります。
通常、7 Days to Dieのseed値は整数値で指定されます。
異なるseed値を入力すると、異なる地形や要素の配置が生成されます。
例えば、seed値が「12345」と指定された場合、そのseed値に基づいてランダムな地形が生成されます。もし別のプレイヤーが同じseed値「12345」を使用した場合、同じ地形が再現されます。
注意点として、ゲームのアップデートやバージョンアップによって、seed値による生成結果が変わる可能性があることも覚えておいてください。
正直Seeds値はあまり気にせず、好きな値を入れてもらうのも良し / いれなくても良しです。
なので気にせずにMAP生成してもらえばいいかと思います。
「高度な生成」を利用することで、プレイヤーの好みに合わせたMAP生成も可能となります。
MAPは少し選択肢をかえるだけで、同じシード値をいれてもこれだけ変化します。
Mod Mapの追加方法
7Days to Dieでは自作でMapを生成して配布してくれている有志の方々もいらっしゃいます。
例えば下記のようなModsを集約したサイトで最新のverで遊べるMAPを配布してくれてます。
Map Mods – 7 Days to Die Mods
これらのMapは製作者のこだわりがあるおもしろいMAPがたくさんありますので、ランダムMAPではなくMod MAPを利用したい方向けに追加方法を解説いたします。
Map導入手順
Modsサイトから探してきたら、MAPをダウンロードしましょう。
基本的にMAPはZipファイルでのダウンロードとなりますので、解凍して利用いたします。
ダウンロードしたMapファイルを7 Days to Dieのインストールディレクトリ内の適切な場所に配置します。
通常は”Worlds”というフォルダが存在しますので格納します。
Mapを入れる方法がわからない方は下記の手順で実行してください。
- steamのライブラリから右クリックで「プロパティ」を選択
- インストール済みファイルから「参照」を選択
ファイルを開くと、ご自身がインストールされている7Days to Dieのファイル場所が開きます。
「Data」から「Worlds」がありますので、直下にダウンロードしたファイルを配置します。
追加したMAPを選択
7 Days to Dieを起動し、「新規ゲーム」からダウンロードして格納したファイルを選択してスタートで開始すると、ModsのMAPを利用することが可能となります。
※下記画像では追加したMAPの名前のフォルダー名を「追加したMAP」と名前変更しています
注意事項：Mapを追加する際には、7 Days to Dieのバージョンと互換性があることを確認してください。古いバージョンのMapファイルは、最新のバージョンで正常に動作しない可能性があります。