![【パルワールド】ゲームバージョンのアプデ方法 – Linux GSM(Ubuntu)構築した場合](https://raiangametutorials.com/wp-content/uploads/2024/01/アプデ3-800x450.jpg)
ゲームバージョンのアプデに関して
2024年1月25日にパルワールドのアップデートが実施されました。
Steam版 パッチ v0.1.3.0
Linux GSMでアップデートするのは非常に簡単なのでやり方を解説いたします。
サーバーの構築方法によっては、やり方があてはまらない人もいますのでご注意ください。
ゲームがアップデートされた際は、プレイヤー側とサーバー側どちれもアプデしないと今まで遊んでいたサーバーへの入室ができなくなります。
プレイヤー側のアプデはsteamを起動させれば、パルワールドのゲーム起動ボタンがアップデート待機中となっているはずなので、アプデを開始すればOKです。
v0.1.2.0からv0.1.3.0にアップデートが完了されました。
![](https://raiangametutorials.com/wp-content/uploads/2024/01/アプデ1.jpg)
サーバー側のアップデート方法
![](https://raiangametutorials.com/wp-content/uploads/2024/01/アプデ.jpg)
クライアント側のアップデートができても、サーバー側のバージョンが一致しなければ、画像のように互換性がない旨でゲームバージョンの更新が必要であるメッセージがでます。
Linux GSMで構築された際はアップデートが非常に簡単です。
下記の方法で構築された向けに解説いたします。
rootで作業しても更新はできないので、まず
su – pwserver
とコマンドをうって、管理者の変更を行います。
サーバーは一度ストップをしてください。
あとは下記コマンドを実行すればアップデート完了です
![](https://raiangametutorials.com/wp-content/uploads/2024/01/image-8.png)
このログは、Palworldサーバーのアップデートが利用可能であることが示されています。
アップデートが利用可能であることが確認されており、アップデートが実施されます。
これで再度ゲームにログインすれば、バージョンが同一になるので元のサーバーへ入室が可能となります。
まとめ
今回のやり方はあくまでLinux GSMで構築した際のやり方です。
自分自身でLinuxで構築するようにしたことで、ゲームのバージョンが上がった際は即座に最新のバージョンで遊べるので自身で構築をするようになりました。
Linuxを利用することで、自動再起動やバックアップなどの構築も可能となりますので過去記事をご参考ください。